7月中旬から始まった夏の日本レッスン・合宿も、夏休みの終わりと共にいよいよ終盤に突入!
今回、当アカデミーでゴルフ留学を経た生徒達を日本でも指導・サポートする時期を設ける事で、よりサポート体制が強化出来たと感じております。みんなにまた冬休みにオーストラリアで会えるのが楽しみです😊
最近嬉しく思っている事
オーストラリアでは生徒達に「インプット」メインで指導していましたが、最近はみんなのスイング、プレー、メンタル、体に対する知識・理解力が高まった事で「アウトプット」「コミュニケーション」型のレッスンに進化しつつあります。一人で練習している時でも、数回のラインのやりとりでも調整出来る様に😃また、生徒達のレッスン内容の「受け入れ易さ」にも以前と違いを感じています。しっかり学んだ知識が身につき、土台が出来てきている為、1聞いて3、4出来る様になっています。調子を崩しても調整にかかる時間と手間が激減しました。

この様に、些細な会話の中から原因を見出す理解力と知識が付いてきました。
ゴルフ留学 vs 従来のゴルフ合宿
以前からソーシャルメディア等で発信してきましたが、日本のレッスン界は非論理的な理論で溢れかえっています。よって、レッスンを受けてもなかなか伸びない等の理由から、みんなが行うのはラウンド数・球数重視の合宿。高校・大学では1日担ぎで36ホールを合宿中毎日回るのが主流ではないでしょうか?この様な合宿を通し、ラウンド慣れする事でスコアアップと言うメリットもありますが、本当に効率的な時間の使い方でしょうか?体力も付くとの意見もありますが、ゴルフ中は「ゴルフに専念」し、体づくりはジム施設で行う方が、限られた貴重な時間を有効に使えます。
ゴルフ留学中、当アカデミーでは過去に世界各国でツアー300勝以上を挙げたスイング理論・メンタル・ショートゲーム・パッティング・コースマネジメント・フィジカル・栄養学プログラムをとにかく生徒達にインプットさせます。毎日のレッスン・ラウンドレッスン・フィジカルトレーニングを通し、受講期間に合わせ、各生徒が一番恩恵を受ける事が出来る形でプログラムを組み、土台作りを行います。その結果、ゴルファーとしての基盤が出来、間違った情報を「自身のフィルター」を通し、迷いなくシンプルにゴルフが出来る様になります。
知恵は力なり
当アカデミーのゴルフ留学プログラム最大のコンセプトは「知恵は力なり」。正しい知恵を持っているかいないかがゴルファーとしての今後の選手生命を左右すると断言出来ます。数をこなすタイプの合宿は、単なる自身の感覚磨き。この感覚と言うのは不思議で、すぐに消えたり、また次には全く違う感覚がやってきたりします。繰り返していく内に、自分の中で確信を持てない感覚が増えていく為、逆に迷いを生む事も少なくありません。
日本ではジュニア・学生の試合もオフシーズンに差し掛かろうとしている中、今後自身のレベルアップの為にどう取り組んでいくか迷っている方々も多いと思います。もし機会があれば、当アカデミーでオフを過ごしてみてください。ゴルフ留学を通し、数週間で皆さんのゴルフ人生が変わると確信し、お待ちしております😃
オーストラリアゴルフ留学・ゴルフ合宿
クロスゴルフアカデミー
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